先輩スタッフの声
幸風苑 介護職員/青木 瞳さん
所属・職種 介護老人福祉施設 幸風苑
通所介護事業
介護職員
氏 名青木 瞳
平成25年入職
出身校
桜美林大学 健康福祉学群 社会福祉専修
- セイワを選んだ理由を教えてください。
- 地域包括支援センターの地域活動を見て、人と関わる仕事に就きたいと思い、大学で社会福祉士を取得しました。まずは介護現場で経験を積もうと考えていたところ、セイワに出会いました。セイワの高齢者施設は入所施設・通所介護・居宅介護支援事業所・地域包括支援センターが併設しており、それぞれの事業の繋がりを学び、多くの部署で経験を積むことが出来ると感じた為、志望しました。
- 現在の仕事内容と、仕事を通して得たやりがいやこだわりを教えてください。
- 現在、高齢者通所介護で働いています。ご利用者と一緒に活動しているなかで、一人ひとりの思いに寄り添って対応することの難しさを感じます。楽しみに通ってくださるご利用者が笑顔になって帰宅していただけるよう、自分の体調に気を付け、明るい気持ちで接することを心がけています。また、職員間で出来事を共有し、話し合いながら皆で支援することが楽しみでもあり、自分自身のモチベーションにも繋がっています。
- 求職者に向けて一言お願いします。
- 新卒で入社し、何もかもが初めてで不安が多くありました。ですが、セイワの充実した研修制度や定期的な施設内研修、新任職員のOJT、そして同僚の優しさに支えられました。長く勤めている先輩方も多く、仲間と助け合いながら自分の成長に繋げられる場所です。
障害者支援施設(通所)みやうち 生活支援員/山澤 優介さん
所属・職種 障害者支援施設(通所)みやうち
生活支援員
氏 名山澤 優介
令和5年入職
出身校
淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科
- セイワを選んだ理由を教えてください。
- 私は以前から人の役に立ちたいという思いがあり、それを活かせるのは福祉の世界だと感じ福祉の道へ進むことを決めました。
セイワは職員一人ひとりを大切にすることや職場の環境が整備されているところ、研修体系がしっかりとしていて自身のスキルアップにつなげていけるところに関心を持ちました。そして、より良い環境の中で支援できることでサービスの質の向上やより良い支援につなげていけると感じ、セイワに入社しました。
- 現在の仕事内容と、仕事を通して得たやりがいやこだわりを教えてください。
- 私は現在、障害者の通所施設で生活支援員として働いています。支援していく上で大切なことは、ご利用者とのコミュニケーションを図ることと信頼関係を構築することです。
言葉で意思を伝えることが難しい方には、表情や瞳を確認したり、ジェスチャー等を通してコミュニケーションを図っています。
支援していく中でご利用者が出来ることが増えたり、いつもと違った表情を見せてくれた時にとても嬉しく感じること、ご利用者と喜びを感じ合いたいと思うことがこの仕事のやりがいやモチベーションに繋がっています。日々自己研鑽に励みながらご利用者が心身ともに健やかに過ごせるよう生活を支えていきたいと思っています。
- 求職者に向けて一言お願いします。
- セイワは、ご利用者一人ひとりに寄り添い真摯に向き合いながら、日々の対応や支援を行っています。未経験の方でも先輩職員が丁寧に教えてくれます。研修体制も整っており働きやすい環境です。
登戸ゆりのき保育園 保育士/富澤 沙紀さん
所属・職種 登戸ゆりのき保育園
保育士
氏 名富澤 沙紀
令和2年入職
出身校和光大学 現代人間学部 心理教育学科
- セイワを選んだ理由を教えてください。
- 知人の紹介で見学に伺いました。園内であそぶ子ども達の表情は明るく、元気な声が響いておりました。職員である保育士や園長先生が子ども達と関わる様子を見学させていただき、子ども達が安心して過ごす様子が見学でき、私自身が安心出来ました。また、保育園はビルの4階ではありましたが、その中でも木のぬくもりが感じられる園舎内の環境に魅力を感じました。その後にパンフレット等でセイワの理念などを学び、ここで働くことを選択しました。
- 働いて分かったセイワの魅力・職場の雰囲気
- 保育という仕事は、子どものことはもちろん、保護者や職員との人間関係など、困ったり、不安になったり、悩んだりすることがあると思います。
ゆりのき保育園は、職員同士がお互いの意見を尊重し、共に悩んだり、困ったりしたときには気軽に相談できる風土があり、安心して働ける職場です。
- 求職者に向けて一言お願いします。
- 保育士は、子ども達から嬉しさや楽しさやエネルギーをもらうことが出来る貴重な職業だと思います。
子ども達を預かるという重い責任はありますが、日々の成長は目覚ましく、その貴重な時を共に歩むことができることは本当に嬉しく感動の日々です。
子ども達との関わりの中で、共に成長していきませんか。